マニラの移動方法|深刻な渋滞と上手く付き合うには?

マニラの移動方法|深刻な渋滞と上手く付き合うには?

皆さん、こんにちは。さきめろです。

今回のブログは、マニラの渋滞事情について。メトロマニラに旅行に来る方、または移住される方に、ぜひ読んでいただきたいです。

『フィリピン旅行へ行くなら、マニラにを避けてビーチアイランドにいけ!』と言われるほど、マニラの渋滞は深刻。

といっても、メトロマニラには日本人が約135万人以上も住んでいますし(2018年時点)、フィリピン出張に来る方も大勢いますので、どうやって渋滞と付き合っていくかは移住アドバイザーとして避けられない課題です。

今回はメトロマニラ内の移動方法と、渋滞を避けるコツをお伝えします。

 

タクシーを使う

旅行者に最もよく使われるのがタクシーです。メトロマニラを走るタクシーには、いくつか種類がありますのでご紹介します。

クーポンタクシー

クーポンタクシーは空港でタクシーを利用する場合、一番安全と言われるタクシーです。あらかじめ行き先ごとに運賃が決まっていて、運賃が記入されたクーポンに基づいて料金を支払います。料金交渉をしなくて良いので、無駄な労力を使わなくて良いのでおすすめです。ただし、料金は他のタクシーより高額です。

イエロータクシー

黄色い車体のタクシーです。レギュラータクシーと比べて値段が少し高くなります。初乗り料金は70ペソ、300メー取りに付き4ペソ加算。

レギュラータクシー

最もよく使われるタクシーです。白色が多いのですが、会社によって色が違います。初乗りは40ペソ、250メートルにつき3.5ペソ加算されます。

 

空港から移動するなら、クーポンタクシーを利用するのがおすすめ。

街中なら、レギュラータクシーが圧倒的に多いです。レギュラータクシーはメーターで料金を計算しますが、もしドライバーがメーターを使っていないようなら確認しましょう。多いのが、『機械が壊れている』と言い訳をされる場合。問い詰めてもしょうがないので、メーターが使えないといわれたら、料金交渉をしましょう。

★タクシーに乗る際の注意点

・小さいお金を用意する
タクシーに乗る前に、必ず20ペソ、50ペソ、100ペソ紙幣を用意しておきましょう。コインもあったほうがよいですね。1000ペソ紙幣だけだと、支払時にお釣りが出せないと言われます。フィリピンではこの場合、小さいお金を用意していない利用者の責任ですので、ご注意ください。

・行き先の住所を書いた紙を持参
ドライバーがわかりやすいよう、正確な行き先を記載した紙を持っていると便利です。口頭で伝えるよりトラブルが発生しにくくなります。スマートフォンで地図を見せてあげるのも一つの方法です。

・フィリピン人におおよその値段を聞いてみる
可能であれば、現地のフィリピン人に、おおよそどれくらいの料金になるか聞いてみましょう。友人がいなければ、近くにいる警察官や従業員に聞いてみても良いと思います。ドライバーが不自然に高額な料金を請求して来ることもあります。念のため、おおよその値段を把握してくと安心ですね。

 

Grabを使う(ライドシェアリング)

現在、メトロマニラで最も便利な乗り物がGrabです。スマートフォンにアプリをダウンロードして、ドライバーを予約します。

★Grabを利用する際の注意点

ラッシュアワーは高額になる

朝(7時~9時頃)と夜(17時~21時頃)のラッシュアワーには、かなり高額になります。ドライバーを捕まえるのも難しい状態になります。

ラッシュアワーの時間帯エオ避けることで、安く早く利用できます。

月曜から金曜は、日中はどこも渋滞ですが、土日祝日は渋滞はマシになります。特に日曜の午前中はほとんど渋滞しません。

ただし、雨が降ると話は別。土日祝日であっても、雨の日は通常の3倍、渋滞がひどくなると思ってください。

Grabアプリ
iPhone ダウンロード
Andoroid ダウンロード

 

Angkasを使う

Angkas(アンカス)とは、Grabのモーターバイクバージョンです。

スマートフォンにアプリをダウンロードすればOK。使い方はGrabとほとんど同じです。

ラッシュアワーであっても、車の間をすり抜けてすすめるので、車よりも早く移動できます。値段は同じ距離でもGrabより安いです。

★Angkasを利用する際の注意点

モーターバイクは車よりも事故のリスクが高いです。また、モーターバイクによる事故の場合、保険適用外になる場合がほとんどですので、頻繁に利用する方は契約内容を年のために確認しておきましょう。

▼Angkasドライバーはこんな感じ。乗る際はヘルメットとマスク、シャワーキャップが渡されます。

Angkasアプリ
iPhone ダウンロード
Android ダウンロード

 

電車を使う(MRT & LRT)

渋滞時に意外と重宝するのが、電車です。

マニラの電車は、日本人は治安の不安があって乗らないようにしている人が多いようですが、渋滞がひどいときは電車のほうが早く移動できることがあります。

MRT (Metro Rail Transit)とLRT (Light Rail Transit)は、メトロマニラ(首都圏内)を走る電車です。車で30分かかる距離も、この電車を使えば数分で行けてしまうので意外と便利なんです。

不便なのは、日本のように停車駅がたくさんあるわけではありません。目的地から一番近い駅まで電車で行き、駅から目的地までは結局タクシーを捕まえなければいけないので、手間に感じてしまうかもしれませんね。わたしは、必要に応じて使うようにしています。

料金は片道13ペソ~で、最大でも30ペソ以下で利用することができるので非常にお得です。

★電車を利用する際の注意点

ラッシュアワーはかなり混雑します。切符を購入するにも一苦労。人の波に飲み込まれてしまうので、手荷物にも十分気をつけなければいけません。

切符を購入する手間を解消できるのが、BEEP CARD(ビープカード)というプリペイドカード。これはMRTとLRT、そして一部のバスに利用できるプリペイドカードです。BEEP CARDはMRTとLRTの駅、バス停、そしてFamily Martでチャージすることができます。

Beep Card 公式ホームページ

 

ラッシュアワーを避ける

メトロマニラでは、出発する時間を間違えると大変なことになります。

たとえ10分でも、ラッシュアワーに入ったらたちまち車は動かなくなります。

最悪の時間帯は午前7時~午前9時、午後5時~午後9時です。

10キロの距離でも、この時間帯は1時間以上かかることもあります。

 

ドライバーへのチップを忘れずに

あまりにも渋滞がひどいときにタクシーを利用したら、渋滞の中で頑張って運転してくれたドライバーに、感謝の気持を込めてチップをあげてください。

50ペソ~100ペソが妥当かと思います。

だいたい、ドライバーが自分からチップを要求してくるので印象が悪いのですが、渋滞の中で運転すると通常、メーターはそこまで上がりませんし、ドライバーはかなり損をしているんです。

ただし、GrabとAngkasを利用するならチップ入りません。すでに、相応の利用料がシステムによって計算されています。

 

 


 

いかがでしたか?

メトロマニラで移動をする際は、ぜひ参考にしてくださいね。

sakimello

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