海外の求人を効率良く見つけるなら!Google検索を使いこなそう

海外の求人を効率良く見つけるなら!Google検索を使いこなそう

皆さんそうだと思いますが、わたしは1日に何度もGoogle検索を使います。

海外で就職したい人にとって、求人をどう見つけるのか、気になるところですよね。Google検索は、海外の求人を探す上でもとても便利です。

思いつくキーワードを入れたり、海外求人を扱う就職エージェントのサイトを使ったりする場合が多いと思います。しかしこれだと、希望にマッチした求人を見つけるまでかなり時間がかかります。最悪の場合、永遠と検索を繰り返すはめに。

これからお伝えするGoogle検索テクニックを使えば、簡単に求人を検索することができます。

Google検索テクニックとは『ブーリアン検索(Boolean Search)』。

ブーリアン検索テクニックは、求人検索だけじゃなくて、いろんな場面で利用することができる魔法のテクニックです。今回は求人検索に焦点を当て、Google検索を使って効率的に求人を探す方法をご紹介します!



 

ブーリアン検索でマッチする求人を一発で検索!

 

Google検索テクニック、『ブーリアン検索(Boolean Search)』について詳しく見ていきましょう!

ブーリアン検索とは、キーワードを組み合わせて検索をオーガナイズし、より正確で関連のある検索結果を表示するテクニックです。

この際に使うのが『ブーリアンオペレーター(Boolean Operator)』というもの。

下の3つがブーリアンオペレーター。ブーリアンオペレーターを使って検索文字列(Search Strings)を作ることで検索範囲を広げたり、逆に狭めたりすることができます。

ブーリアン・オペレーター
・ORオペレーター
・ANDオペレーター
・NOTオペレーター

 

ORオペレーター

ORオペレーターは、Googleの検索フィールドに複数のキーワードを入れ、いずれかが含まれる検索結果を表示するものです。

例えば、人事部の人材採用のポジションを探していた場合。

『人事』、『人材採用』でよく使われるキーワードはなんだろう? 考えてみましょう。キーワードを見つける時に、Wikipedia使うと関連する言葉を見つけることができます。

下記、5つの言葉が思いつきました。

 

HR, Human resources, Recruitment, Recruiter, Recruit

 

これらのキーワードをもとに、検索文字列を作ります。キーワードの間に、ORを表す縦棒、” | ”を入力します。縦棒の左右に必ずスペースを入れ、『スペース|スペース』の形にします。

縦棒の代わりに”OR”を入れても大丈夫です。このときも同じように、ORの左右にスペースを入れ『スペースORスペース』の形にします。

下記の検索文字列を、検索ボックスに入力してEnterを押します。

★検索文字列(検索フィールドに入力する)
HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit

HR OR “Human resources” OR Recruitment OR Recruiter OR Recruit

どちらでもOK!この先は” | “に統一して説明していきます。

(注意)

キーワードが2文字以上の場合、””(クオテーション)を使います。(例:“Human resources”)

5つのキーワードのうち、ひとつでもマッチする言葉があれば、検索結果に出てきます。

これだけだと求人だけじゃなくて、これらのキーワードが含まれる人のプロフィールや、求人と関係ないものまで検索結果に表示されますよね。

では、もっと検索結果を狭める方法を見ていきましょう。ANDオペレーターを使っていきます。

 

ANDオペレーター

ANDオペレーターは、Googleの検索フィールドに複数のキーワードを入れた時、すべてのキーワードが含まれる検索結果を表示するものです。

例えば、先程使ったこの5つのキーワード。

 

HR, Human resources, Recruitment, Recruiter, Recruit

 

5つのキーワードが『全て含まれる』結果を表示したい時は、キーワードの間にスペースを入れるだけでOK

下記の検索文字列を、検索ボックスに入力してEnterを押します。

★検索文字列(検索フィールドに入力する)

HR “Human resources” Recruitment Recruiter Recruit

これで検索すると、5つのキーワードがすべて含まれる検索結果のみ表示することができます。

では、さらに高度な方法を見ていきますね。

人事部の人材採用のポジションで、かつ日本人向けの求人情報だけを検索結果に表示するには?

『求人』と『日本人』を表すキーワードを書き出してみました。

Job opening, Job ad, Job posting, Job portal, Job board

Japanese, Japanese spkeaker, Native Japanese

 

では検索文字列を作っていきましょう。

ORで検索したいキーワードたちまとめて”()”カッコでくくり、カッコの間に、ANDオペレーターを意味するスペースを入れます。下記の検索文字列を検索ボックスに入力してEnterを押します。

★検索文字列(検索フィールドに入力する)

(HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit) (“Job Posting” | “Job Board” | “Job Portal”) (Japanese | “Japanese speaker” | “Native Japanese”)

※補足
・() →カッコを使って検索文字列を1つに括ります。OR、AND、NOTを組み合わせる時に使います。

検索結果に表示されるので、検索結果を狭めることができました。

 

さらにレベルをあげます!

この検索結果から、特定の国、地域で絞りたい場合もANDオペレーターを活用します。

例えば、フィリピンの求人を探したい場合は、こんな感じで検索文字列を作ります。フィリピンの国を表すキーワードは、Philippines, Republic of the Philippinesです。

★検索文字列(検索フィールドに入力する)

(HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit) (“Job Posting” | “Job Board” | “Job Portal”) (Japanese | “Japanese speaker” | “Native Japanese”) (Philippines | “Republic of the Philippines”)

検索結果がさらに絞り込めました!



NOTオペレーター

 

NOTオペレーターは、Googleの検索結果に含まれてほしくないキーワードを入力することで、さらに検索結果を狭めることができます。

先ほど使ったこちらの検索文字列。

フィリピンの人事で日本人向けの求人でしたね。

(HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit) (“Job Posting” | “Job Board” | “Job Portal”) (Japanese | “Japanese speaker” | “Native Japanese”) (Philippines | “Republic of the Philippines”)

では、この検索結果から、マネージャーポジションの求人は除きたい場合

 

Manager

 

Googleで使えるNOTオペレーターは”-”です。キーワードの前に”-”を足します。前のキーワードと”-”の前にかならずスペースを入れましょう。

★検索文字列(検索フィールドに入力する)

(HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit) (“Job Posting” | “Job Board” | “Job Portal”) (Japanese | “Japanese speaker” | “Native Japanese”) (Philippines | “Republic of the Philippines”) -Manager

こうすると、マネージャー以外の求人が表示されました。先程よりさらに絞り込めましたね!

 

こうして、最終的に348,000件まで絞り込むことができました。

まだまだ多いなあ~と思うかもしれませんが、ブーリアンオペレーターを使って、もっともっと検索結果を絞り込むことができます。

例えば、ロケーションの範囲を狭めたキーワードを入れるとか、含めたくないキーワードを増やすとか。

わたしは最終的に、6件まで絞り込むことができました!

 

★検索文字列(検索フィールドに入力する)

Makati “Japanese manufacturing company” (HR | “Human resources” | Recruitment | Recruiter | Recruit | Recruiting) (Job | “Job Posting” | “Job Board” | “Job Portal”) (“Native Japanese speaker” | “Native Japanese” | “for native Japanese”) -Manager -“General manager” -leader -BPO -Nurse -Admin

★ポイント
・場所を狭めた(Metro Manilaでは広いので、”Makati“と特定の市を入れてみた。)
・日系企業のみ検索結果に出るよう、“Japanese manufacturing company”と入れてみた。
・ジェネラルマネージャー、ナース、アドミン、リーダーポジションは検索結果に出ないように、-“General manager” -leader -BPO -Nurse -Adminと入れてみた。
・ネイティブの日本人向けの求人のみ検索できるよう、“Native Japanese”と入れてみた。

 

Google検索は32文字以内という制限があります。長すぎる検索文字列を入れると正確に検索できなくなります。

 


 

いかがでしたか?

初めての方には少しむずかしいテクニックかもしれませんが、日常でも活かせるものなので、ぜひ活用してくださいね!

海外就職に挑戦したい!という方、キャリア相談に乗っています。

下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡くださいね。



 

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