30日以上の滞在はビザが必要!フィリピンの短期渡航ビザ9(A)

30日以上の滞在はビザが必要!フィリピンの短期渡航ビザ9(A)

フィリピンに、例えば数日間のような短い期間で旅行に行く場合は、無査証、つまりビザなしで入国できますが、フィリピンに30日以上滞在するためには、『観光ビザ』を取得しなければいけません。

これは、英語ではTemporary Visitor’s Visaと呼ばれる短期渡航ビザです。正式には9(A)と呼ばれています。

この9(A)ビザは、渡航前にフィリピン大使館に申請することで取得できます。

取得の際、渡航目的によって必要な書類があります。詳しく見ていきましょう。

 

短期渡航ビザ9(A) 期間と目的

【期間】59日以内
【目的】下の2つにに当てはまるかどうかをまず確認しましょう。

①レジャー
観光、娯楽、スポーツ、休養・親族・友人訪問などの目的でフィリピンに滞在する場合。休養の場合は伝染病などの危険な病気を除きます。

②ビジネス
国際会議、化学、教育、商業、プロフェショナルワークショ、商談などの目的で一時的にフィリピンに滞在する場合です。

 

ビザ取得のあために必要な書類は?

まずは、すべての申請者に必要な書類。自身で用意できるものですので、まずはこの3つをそろえましょう。

①パスポート
有効期限が6か月+滞在日数以上

②非移民ビザ申請書
本人の署名が必要申請書類はこちらからダウンロード

③カラー写真
パスポートサイズで3か月以内に撮影されたもの

次に、①から③に加えて、レジャー目的か、ビジネス目的かによって必要な書類が異なります。

詳しく見てみましょう。※すべての書類は英訳が必要となります。

 

レジャー目的の場合に必要な書類

レジャー目的の場合は、「経済能力を証明する書類」と、「職業を証明する書類」が必要です。

 

1. 経済能力を証明する書類

収入ありの場合
・預金通帳(原本)
・最新の銀行取引明細のコピー1部(または残高証明書)

収入なしの場合
・配偶者か親、または身元を証明する人からの身元保証書
・身元保証人の身分証明書のコピー1部
・身元保証人の預金通帳(原本)
・身元保証人の最新の銀行取引明細のコピー1部(または残高証明書)

 

2. 職業を証明する書類

・学生の場合:在学証明書
・会社員の場合:雇用証明書
・自営業の場合:会社の登記を証明した公的機関発行の書類(登記簿謄本)
・無職/退職者の場合無職/退職者であることの申述書

 

3. フィリピンでの滞在先が証明できる書類
ホテルの予約確認書など(メールも可)

 

ビジネス目的の場合に必要な書類

ビジネス目的の場合は、「日本にある会社からフィリピンへ派遣される場合」と「フィリピンにある会社から招待される場合」とでは必要な書類が異なります。

 

日本にある会社からフィリピンへ派遣される場合
会社からの推薦状が必要です。会社名、渡航の目的、出張内容、フライト詳細、滞在先の住所が分かるものを会社に造ってもらいましょう。

フィリピンにある会社から招待される場合
「招聘状」と呼ばれる、あなたを招待するフィリピンの会社が作成した招待状が必要です。フィリピン国内での保証人、フライトの詳細、滞在先住所、さらにフィリピン国内で法令を遵守されることが書かれたものを作成してもらいましょう。

 

短期渡航ビザの注意点

このビザで留学、もしくはフィリピンの会社で報酬を受ける人は注意が必要です。

まず、留学をする場合はフィリピン入国管理局からStudy Permitと呼ばれる就学許可を得なければいけません。これをなくして、フィリピン国内で就学することは認められていません。

フィリピンの会社で報酬を受ける場合(フィリピンの会社で就労する場合)は、Special Work Permit/SWTを取得する必要があります。もっと詳しく知りたい人は、フィリピン大使館のウェブサイトを見てみてくださいね。

sakimello

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